椿花
椿油は食用にもできます。

 

椿油の使い方いろいろ

 

 

椿油で髪の毛しっとり

○シャンプー前に地肌に付け、指の腹で頭皮を良くマッサージする。

○シャンプー液を手に取り、それに椿油を5滴くらい混ぜていつものように使う。

リンスとして使う

洗面器にお湯を少し入れ、その中に椿油を5~10滴くらい入れ、手のひらですくって髪全体にまぶします。

○傷みのひどい毛先には、椿油を直接染みこませます。髪が濡れているうちにつけると、薄く良く伸びます。

 

スキンケアについて

椿油と石けん

 石けんを泡立てネットで泡立てるときに、椿油を5~6滴落として一緒に泡立てます。

 弾力のある泡ができ、しっとり洗い上がります。

全身ケア

 肌につけるときのポイントは、水分がある状態でつけること。

 お風呂上がり、体を拭く前に全身に馴染ませます。

フェイスケア

 顔につける場合も、化粧水が乾く前か、直接混ぜて肌につけます。つけてすぐはオイルですから テカテカしますが、2~3分経てば肌にきれいに馴染みます。

爪のケアにも

 マニキュアで傷んで艶がなくなった爪。そんな場合も椿油でオイルパック。

  指先にたっぷりの椿油を擦り込みます。あまったオイルは、ハンドクリーム代わりに、両手に伸ばします。

かかとのケア

 素足になると気になるカサカサかかと。お風呂上がりに椿油をたっぷり擦り込むと、肌が柔らかくなって潤いが戻ってきます。3~4日続けて試してください。

 

 

金物のさび止め

包丁や金槌、ノコギリやカンナなどを保管するときに表面に塗ると、さび止めになります。

2019年11月18日更新